監視カメラで以下のような事にお困りではありませんか?
- どのくらい費用がかかるのだろうか?
- 導入にどれだけ手間がかかるのだろうか?
- どのくらいの期間で導入できるのだろうか?
- 機材などを置くスペースはどのくらい必要だろうか?
- データが漏れたりしないだろうか?
- どのくらい以前のデータまで確認できるのだろうか?
- 機材が故障しないだろうか?
コムワークスの「クラウド監視カメラ」が全て解決します。
- その1:初期費用を抑えられる
- レコーダーやパソコンは不要のため一般的な監視カメラと比較すると初期費用を抑えることが可能です。
- その2:出荷までのスピードが早い
- 最短で1週間程度で出荷が可能です。
- その3:簡単設置
- カメラだけなので導入と設置、設定も簡単です。
- その4:場所を取らない
- カメラをネットにつなぐだけなので場所をとりません。
- その5:セキュリティも安心
- データは信頼性の高いAWS(Amazon)クラウドサーバを使用。セキュリティも安心。
※最もデータの機密性を重要視する政府部門の一部も、クラウドにデータを保存しています。(Amazonウェブサイトより)
※パスワードを初期設定のまま利用している監視カメラはデータが漏れる可能性がありますのでしっかり設定することで防ぐことができます。
- その6:いつまでも保存可能
- データの保存期間を超えた分についてはダウンロードしておけばいつまでも保存しておくことが可能です。
- その7:録音機材の故障無し
- 録音機材を使用しないので、データ消失や買い換え、盗難のリスクがありません。
クラウドへ録画するメリットとは?
- 監視カメラの運用がより柔軟にインターネット接続環境であればどこからでもクラウドに接続してデータの確認や作業が可能です。
- 故障リスクの低減レコーダーの故障などによる運用障害やデータ逸失またはデータにアクセスできないなどのトラブルがなくなります。
- 録画データの保全性をアップ信頼性の高いAWSのクラウドサーバと平均年間耐久性が99.99%のクラウドストレージを利用したサービスのため、データの毀損やアクセスできないなどのトラブルの心配がありません。
- 離れた複数拠点の監視カメラ運用にも有利離れた拠点の録画データも一括でクラウド領域に保管が可能です。また、カメラ台数が多い場合などにはネットワーク負荷やサーバへの高負荷が問題になることがありますが、クラウドではそのような負荷を分散させる仕組みも利用できるため、安定した運用が可能です。
- 初期導入/機器入替えにかかる費用のコストダウンレコーダーの購入・設置にかかる費用が不要になります。関連する工事・設定費も削減できます。
従来の監視カメラシステムとクラウド監視カメラシステムの比較
クラウド監視カメラシステム | 従来の監視カメラシステム | |
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導入・切替 | 現地へサーバーやレコーダーを設置する必要がなく、現地設定がラク。 | 機材の手配・搬入や現地設定作業が必要 |
管理 | サーバー機やレコーダーなどのハードウェア管理は必要なし。映像データの保存・削除などの管理も完全に自動化し、クラウドで運用。 | レコーダーや現地の管理サーバーのメンテナンスが必要。保管するデータをメディアに書き出すなどの作業も手作業で行なわなければならない。 |
サポート | どこからでもクラウドへアクセスして管理可能なためすぐにサポート対応が可能。 | 場合によっては現地に出張してのサポートが必要でコストがかかる上、対応に時間がかかる場合あり。 |
リスク | 機材故障やデータロストのリスクはほぼゼロ | 機材故障によるシステムダウンやデータ消失の可能性がクラウドと比較すると高い |
コスト | 機材費や管理費は、従来システムと比較して低コスト。導入時の初期費用も低い。 | クラウドと比較すると機材や管理に関わるコストは割高 |
拡張性 | 簡単にシステムを拡張でき、大量のカメラ管理なども比較的、短時間・低コストで対応可能 | 大量のカメラ追加などは、機材やネットワーク環境の見直しと拡張が必要になる場合があり、コストがかかる。 |
冗長性 | 災害時などでも冗長性の高いクラウドを使っているため、常に安定した稼動が可能。1年にわたり、99.99% の堅牢性と、99.99% の可用性を提供するよう設計されている。 | 災害時などにはシステムダウンのリスクがクラウドと比較すると高い |
監視カメラの主な特長
- 最大2560 (H) x 1920 (V)の高解像度
- 音声は双方向に可能
- Youtube、Ustreamなどで外部配信も可能
- 映像圧縮方式 H.264
- 水平画角180°最大360°も可能
- コムワークスのクラウド監視カメラは「高性能+ビジネス向け」
※ 監視カメラのモデルにより仕様が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
一般的なクラウド監視カメラ | コムワークスのクラウド監視カメラ | |
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解像度 | 1280x720 | 2560 x 1920(最大) |
音声 | 無し | 双方向 |
外部配信 | 不可 | Youtube、Ustreamなどで外部配信も可能 |
データ形式 | JPEG(静止画) | H.264(動画) |
水平画角 | オプションなどで120°など | 水平画角180°最大360°も可能 |
位置づけ | 簡易機能+個人向け | 高性能+ビジネス向け |
充実の保証・サポート
- 1年間のメーカー保証
- 故障時の出張・修理サポート
- 修理期間のカメラ代替機の提供
- 定期点検サービス ほか
わかりやすい管理画面
左上カレンダー及び時刻入力枠で見たい映像の日時を指定。するとその近辺の撮影ポイントのタイムラインが表示。あとは再生ボタンで動画が始まります。
Youtubeでライブ配信することもできます。
クラウド写楽庫の設置例
主なご利用場所
- 複数の賃貸物件
- 複数の店舗
- 保育所
- 老人ホーム
- 公園
- 駐車場
- ごみ置き場
- 個人病院
- 個人商店
- 飲食店
レジの不正を防ぎたい
店員によるレジの不正を防ぐには、管理者が現場でチェックするのも有効ですが、常に横にいてチェックしているわけにはいきません。監視カメラを設置し、店員に映像として記録されていることを意識させることで、不正を減らすことができます。
そのような用途で使用する場合のカメラの条件として、録画映像を確実に保管できることと録画映像に遠隔からでもアクセスできることがポイントになります。
主な導入実績
業種 | 電機販売店 |
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設置場所 | 店舗駐車場 |
設置カメラ | SRK-UBLC |
業種 | レンタルスペース(卓球セルフ練習場) |
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設置場所 | レンタルスペース屋内 |
設置カメラ | SRK-HC |
業種 | 建設業 |
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設置場所 | マンション建築現場 |
設置カメラ | SRK-UBLC |
業種 | 飲食業(バー) |
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設置場所 | 店内 |
設置カメラ | SRK-HC |
業種 | 情報発信サイト運営 |
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設置場所 | ライブ配信 |
理由 | 石垣島の現在の様子をライブ配信するため |
業種 | 建設業 |
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設置場所 | 建築現場 |
理由 | 建設中の資材の盗難、不法侵入、作業者の安全確保のため |
業種 | コンテンツ作成 |
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設置場所 | ビル屋上 |
理由 | 再開発中の街の様子を長期間に渡り撮影し、完了後にその変化の様子を高速早送り動画(タイムラプス動画)としてコンテンツ化するため |
業種 | 自主トレーニングスペース事業 |
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設置場所 | トレーニングスペース |
理由 | スタッフを置かない無人での運営となるため |
業種 | 製造工場 |
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設置場所 | 工場 |
理由 | 工場の生産ラインを監視 |
業種 | 飲食店 |
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設置場所 | 複数店舗 |
理由 |
・従業員の規律を高める ・何らかのトラブルが発生した場合の証拠映像 |
業種 | ソフトウェア開発会社 |
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設置場所 | 開発室 |
理由 | 情報の流出等のトラブル時の証拠 |
ご利用のお客様、随時拡大中!
よくある質問
Q. どのくらいの期間でクラウド監視カメラを導入できますか?
A. 最短で1週間で導入できます。
Q. データの保存期間は最大どこまで延長ができますか?
A. クラウドでは最大30日間ですが、録画データをダウンロードすることでいつまでも保存が可能です。
クラウドでのデータ保存期間を超えた分については何もしなければ見ることは出来なくなりますが、ファイルダウンロード機能があるのでパソコンなどに定期的に録画データをダウンロードしておけばいつまでも保存しておくことが可能です。
Q. 現状の監視カメラの増設にも使えますでしょうか?
A. 共存させるかネットワークカメラにリプレイスするかの選択肢があります。
付いているカメラの種類にもよりますが、既存のカメラがアナログカメラの場合、共存させるかネットワークカメラにリプレイスするかの選択肢があります。詳しくはお問い合わせください。
Q. 暗い場所、夜間の監視なども可能でしょうか?
A. 取り扱いのカメラには、夜間の監視に優れたモデルがあります。
お客様の声
クラウド写楽庫を導入いただいた、卓球レンタルスペース運営企業様のインタビューをご紹介します。
「いたずらなどで機器が壊される」という課題
Q.導入前の課題はどのようなものでしたか?
「スタッフのいないレンタルスペースという業態から現地のセキュリティ確保や機器の状況を確認する手段をどうするかという問題がありました。監視カメラの導入でそれらを解消しようと考えていましたが、いたずらなどで機器が壊されたり録画データが盗まれたりするリスクをどうするかという問題がありました。また、新規事業の立ち上げのため初期導入費用を抑えるということも課題としてありました。」
Q.選定のポイントは何でしたか?
「遠隔から見ることができること、現地に設置する機器は出来るだけ少なくすること、録画映像を安全に保管できること、初期導入費用を抑えることを選定の基準として検討していました。」
破壊や盗難のリスクがないので課題がクリアできると確信
Q.決定ポイントはどのような点でしたか?
「いろいろ調べていても条件に合う監視カメラシステムがなかなか見つからず困っていたのですが、webでコムワークスさんのクラウド写楽庫の情報を見つけてすぐに話を聞いてみることにしました。 遠隔からの閲覧が可能、現地にはカメラだけ設置、データはクラウドに保管されるので現地での破壊や盗難のリスクがない、初期導入費用が低く抑えられるということで課題が全てクリア出来ると確信しました。」
非常にスピーディーで2時間程度で完了しました。
Q.導入決定からシステム稼働までのプロセスはどうでしたか?
「導入決定から導入実施までは非常にスピーディーで当日の現場へのカメラ取付から映像確認までも非常に早かったです。2台の設置工事でしたが2時間程度で完了しました。」
いたずらもなく順調に運営できています。
Q.導入効果や製品・サービスの評価をお聞かせください。
「まずどこからでもいつでも簡単に現地の様子や機器の状態を確認出来るのでとても便利です。カメラのおかげで、練習機器などへのいたずらもなく順調に運営できており、大変満足しています。」
Q.今後の展開についてお聞かせいただけますか?
「今後も同様の施設を順次増やしていく予定ですが、その場合もクラウド写楽庫を導入するつもりです。」
レコーダーの故障といったリスクがないのでトータルでは安上がりだと思います。
Q.コムワークスへの感想や今後期待することなどあれば教えてください。
「問題があるとすぐに来て対応してもらったり、分からないことを教えていただいたり対応に非常に満足しています。ただ月々のサーバー費がかかるのが買取式の一般的なシステムと比べるとマイナス面だと思うこともありますが、全ての要望を満たせていることとレコーダーの故障といったリスクがないのでトータルでは安上がりだと思ってます。」
クラウド監視カメラ専用モデル
Geovision GV-FEC5302 パノラマカメラ
あらゆる角度から場所を監視できる屋内魚眼カメラです。天井、壁、壁コーナー、ポールに設置できます。カメラの歪んだ半球画像を従来の直線投影に変換できます。ソフトウェアをインストールしなくても、Web インターフェイスを通じてライブビューを視聴したり、動体検知、プライバシーマスク、アラート通知などの機能を利用したりできます。さらに、カメラは GV システムとシームレスに統合され、高度なモニタリングおよびビデオ管理機能を提供します。
オーダーの流れ
1. お申込み
お問い合わせやお申し込みについては、メールフォームまたはお電話にてお問い合わせください。 カメラ選択や配置などご不明な点はお気軽に担当までご相談ください。 カメラ種別、台数、設置場所などが確定しましたらお見積りをお出ししますので、料金など問題無ければ申込書をご提出頂きます。
2. 工事日の確定
ご入金確認後、工事が必要な場合は工事日をお客様と決定させて頂きます。
3. 工事日当日
工事・設定の担当が1~2名で指定時間にお伺いし、設置工事を行います。 取付位置やカメラ方向、焦点、動作確認など、お客様に最終確認を行いながら進めますので、現場立ち合いをお願い致します。 全て問題が無ければ工事完了確認書にご署名・ご捺印頂き、工事完了となります。
4. 運用開始
工事完了時点から運用開始になります。 WEBブラウザで指定ページにログインすることで、いつでもどこでも録画映像やライブ映像をご確認することができます。
価格
カメラの映像をサーバーに過去何日間分保管するかによって料金が変わります。
以下は月額で税別表記での料金となります。
- 1週間録画タイプ:¥1,100
- 14日録画タイプ:¥1,580
- 30日録画タイプ:¥1,980
- 60日録画タイプ:¥2,400
- 90日録画タイプ:¥3,000
クラウドサーバー料金について
「クラウドサーバー費用考えるとローカルシステムの方が良いのでは?」
こんな疑問の声も聞こえてきそうですが、以下を知れば、クラウドサーバーを選択するのが正解ということが分かるはずです。
本システムはクラウドサーバーを使用するため月額のクラウドサーバー使用料金が発生します。従来のローカル運用システムの場合にはこの費用は発生しません。それではクラウドサーバーの方が運用コストが大きいのでしょうか。運用コストは目に見えないものもあります。クラウドサーバー運用とローカル運用のシミュレーションをしてみます。
クラウドサーバーシステムのコスト(1台・6年間運用)
カメラ購入費 ¥25,000
月額¥1,100×72ヶ月=¥79,200
総額:¥104,200
従来のローカル運用のコスト(1台・6年間運用)
カメラ購入費 ¥25,000
レコーダー購入費 ¥100,000
交換用HDD費(2年に一度) ¥30,000×3回=¥90,000
レコーダーメンテナンス(作業員出張等)費 ¥30,000×3回=¥90,000
レコーダー故障時の臨時コスト(修理費等) ¥50,000
総額:¥355,000
ローカル運用コストは不確定要素もありますが、クラウドサーバーシステムはほぼ間違いなくこの額になります。ローカル運用は見た目上のランニング費用はゼロですが、実際にはそのようなことはなくコストはかかってきます。上記ではレコーダー購入した時点ですでにコストとしてはクラウド運用を超過してますが、もっと安価なレコーダーをいれたとしてもその他コスト含めればクラウドサーバーのコストの方がトータルでは安価となります。
どう小さく見積もってもクラウドサーバーでの運用よりもローカル運用コストは結果的には高コストとなります。故障時の金額では見えない不都合などもあり、レコーダーの故障リスクのないクラウドサーバーシステムがいかに優れているかが分かります。
一つだけ注意点として上記は1拠点あたり1台の運用という条件となります。カメラ台数が増えた場合にはクラウドサーバーは単純に月額料金はカメラ台数分増えます。一方ローカル運用の場合は、レコーダーのスペックを上げたり、HDD容量を増やす必要があるにしてもクラウドサーバーのように2台になると単純に2倍にはなりません。そのように考えると1拠点あたり6台前後が、両者の逆転ポイントとなりそうです。
それでも安心してください。1拠点あたりの台数が多い場合には、上記の既存のクラウドサーバーシステムではなく、当社にてカスタマイズしたクラウドサーバーシステムの用意があります。このシステムは逆にカメラ台数が少ないと高コストになってしまうのですが、台数が増えるほど低コストで運用することが出来る仕組みとなっていますので、台数に応じて最適な方をご案内させていただきます。
カメラ多数時のクラウドサーバーシステムもレギュラーのシステムと同様にAWS上でクラウドサーバーを構築して提供しますが、インターフェースなどが異なりますが、機能としてはほぼ同一です。
お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。現地調査とご相談は無料です。
防犯設備士や電気工事士の資格を持った担当者が、お客様に最適なクラウド監視カメラ環境をご提案致します。