TP-LINK アクセスポイント 5Ghz無線接続機器 CPE510

カメラとレコーダーを無線で接続

カメラとレコーダーなどを接続する際にLANケーブルなどを敷設する必要があります。しかし、広い会場や町から離れた場所などではケーブルを敷設することが難しいケースも存在します。
CPE510はカメラと録画機などとの離れた拠点間を無線で接続します。また、カメラとルーターを無線で接続することができます。最長見通し距離2Kmまでの通信が可能です。
LANケーブルの敷設が困難な場所で活用することで、ケーブル敷設工事コストの削減とシステム構築の短期化を可能にします。

こんな用途にオススメ
  • 広い工場内へのカメラの設置
  • 屋外イベント等会場へのカメラの設置
  • カメラからレコーダーの設置場所までの距離が100m以上ある場合
  • 一時的なカメラの設置が必要で、ケーブル敷設まで行う必要が無い場合
  • 山頂や町から離れた場所などで近くまでインターネットの光ケーブルが来てない場所へカメラを設置

仕様

  • 内蔵13dBi 2×2デュアル偏波指向性MIMOアンテナ
  • 0〜12dBm / 16mwの調整可能な送信電力
  • 2.5km以上の長距離無線伝送に対するシステムレベルの最適化
  • TP-LINK Pharos MAXtream TDMA(時分割多重アクセス)は、スループット、容量、レイテンシのパフォーマンスが向上し、PTMPアプリケーションに最適です
  • 集中管理システム – Pharosコントロール
  • AP / クライアント / ブリッジ / リピーター / APルーター / APクライアントルーター (WISP)オペレーションモード
  • 受動的PoEアダプタは、最大60メートル(200フィート)のPoE(Power over Ethernet)展開をサポートし、デバイスを自動的にリセットすることができます
  • W56(ch100~136)専用
  • 技適取得済み


製品構成

カメラと無線通信機器をセットにしたパッケージ商品です。接続設定済で出荷しますので無線機器は電源を入れればすぐに接続可能です。

屋外設置対応FullHDカメラ M1125-E 1台、TP-LINK CPE510 2台

仕様

紹介動画