4K高精細映像にも対応、
YouTubeライブ配信カメラ設定不要の簡単ライブ配信
必要な機器はライブ配信カメラだけ

【ライブストリーミング写楽庫】は、簡単にYoutubeのライブ配信機能を使ってライブ配信を行うためのライブ配信カメラです。
ライブ配信のための機能をカメラ内に実装しており、エンコーダー/送出機などは不要なためPCやLiveShellのような機器を別途用意する必要がありません。スタンドアローンでライブ配信カメラのみでライブ配信が可能です。通常のビデオカメラでは雨や埃の心配がある屋外での使用の際にも防水ケースは不要でそのまま設置できます。


こんな用途に最適です

河川等の定点観測用

地域の風景など

店舗の様子

混雑状況など

イベント/セミナー等

観光スポット

ビルやマンションなどの建築工事

アミューズメント施設

電源のない場所

特長

4K~HD(720P)の高解像度/高画質に対応
4K~HDの高解像度/高画質でのライブ配信が可能
(選択するモデルによって異なります。)
LANケーブルをつなぐだけ
PoE給電のLANケーブルをつなぐだけで自動的にライブ配信スタート。
カメラ単体でライブ配信
他の機材は不要でカメラ単体でライブ配信が可能。別途PCや
エンコーダーなどを用意する必要はありません
配信費用無料
Youtubeの無料ライブ配信サービスを利用するため配信費用は不要です
防水・防塵でどこでも設置
屋外用の配信カメラはIP66やIP67に準拠した安心の防水/防塵性能。
簡単に配信開始
電源ONで自動的に配信が開始されますので面倒な設定作業は必要
ありません。誰でも簡単に配信を開始できます
電源工事不要
LANケーブル1本で電源供給も行えるためカメラまで電源をひく必要
はありません。
自動的に再配信
何らかの理由で停電やネットワーク断絶が一時的に発生しても、それらが復旧すれば自動的に配信が再開されますので、現地に行って
再配信設定などは必要ありません。
24時間365日のライブ配信が可能
一度配信を開始すれば、停止の操作をしない限りはずっとライブ配信が継続されますので定期的な操作等は不要です。

導入実績


配信の流れ


ネットワークカメラ設置

屋外の場合には耐久性の高い屋外用ネットワークカメラを使用し
ます。


ケーブル接続

LANケーブルで給電できるPoEHUBという機器がセットになっています。カメラの電源をLANケーブル経由で供給しますので、電源ケーブルのカメラへの引き込みが不要になります。


ルーター

特に制限はありませんがセキュリティ設定等で映像の通信等が制限されている場合は配信出来ない場合がありますのでその場合には設定の見直しをお願いいたします。原則としてインターネットに接続出来ればライブ配信ができます。


配信

配信サービス内で設定した内容に基づきライブ映像の配信を行います。ライブ映像は埋込コードを自社のwebページなどに埋め込むことで自社サイトで配信しているような見せ方もできます。


活用事例

【LIVE】向日町操車場ライブカメラ 4K

スイッチャー事例

【LIVE】軽井沢 鳥好き Love birds 2

【 LIVE 】東京都 新宿 歌舞伎町 24時間 ライブ


ベストセラーのカメラ

店舗や屋内でのライブ配信に
工事不要モデル(SRK-LR)

屋内設置用で、机や棚において、手軽にライブ配信を行えます。WiFiで無線接続も可能なので、LANケーブル敷設も必要ありません。赤外線ライトや内蔵マイク付で、現場の状況を詳細に配信できます。店舗内混雑状況や屋内の資材や人員の確認、屋内イベントのライブ配信などにおすすめです。

屋外設置用で広い範囲を見渡せるサポート
料金不要のキャンペーンモデル(SRK-LWE)

IP66準拠の防水・防塵性能で、屋外設置でのライブ配信に最適です。サポート料金が免除されるノンサポートモデルで、その分安価に導入することができます。河川や農地などのライブ配信など一般的な屋外での配信に最適です。

観光地や雄大な景色を高精細映像で配信
できる4Kライブ配信カメラ(SRK-L4KE)

観光地や自然の風景などを、きれいな4K高解像度映像でライブ配信するのに最適なモデルです。4Kライブ配信に対応したYoutubeなどで配信すれば、魅力的な風景映像などを配信することができます。物品の状況など細部まで確認したい場合や広大な自然を高精細映像で見せたい場合はこのモデルを選択するのがおすすめです。


ライブ配信映像をよりリッチなコンテンツに!

ライブ配信カメラのモデルに標準装備

ライブ配信映像をよりリッチなコンテンツに!
単にライブ映像を配信するだけでなく、映像にいろいろな情報を追加して配信することもできます。以下のような機能も追加でき、単なる映像だけでない、プラスアルファの情報を含めた映像配信が可能となります。

機能
  • カメラ設置場所の気温と現在の天気、数日後までの天気予報の表示
  • 現地近辺の風速情報
  • 現在日時の表示
  • 動的テロップ文字の表示
  • スケジュールを組んで定期的に決まった時間に文字の表示
  • 各種オリジナル画像・ロゴなどの挿入表示
  • 2台のカメラでピクチャーインピクチャー表示(1台は広い範囲、1台はズームインして拡大表示など)

スイッチングで複数カメラの映像をライブ配信

映像スイッチング機能がスイッチャー不要でカメラ単体で実装できます。Youtubeでは、複数のカメラでのライブ配信は実施することはできますが、あくまでも違うストリームでの配信となります。ひとつのストリーム内で映像を切り替えて配信することは、スイッチャーという機器を導入してそこに複数のカメラの映像を取り込んで切り替えることで実施できますが、機材も増えますし、本格的な配信システムの構築が必要となります。

そのような複数カメラでのスイッチング映像のライブ配信を簡単に実施できるシステムの登場です。スイッチャー機能がカメラ内に実装できますので、そのカメラを親機として、子機カメラから映像を取得し、複数のカメラの映像を切り替えながら配信ができます。

手動でカメラ映像を切り替えることはもちろん可能ですが、一定時間おきなどスケジュールを組んで自動で切り替えることもできますので、配信対象に応じて適切なスイッチング方法を選択できます。

このスイッチング機能は親機の1台だけに設定すればよいのと配信機能も親機にだけあればよいので子機にあたるカメラは通常のネットワークカメラでよく、低コストでシステムを構築することが可能です。

スポーツ配信映像などをより魅力的に伝える スポーツの映像などでは、プレイの中心となっているところにフォーカスして見せるようなカメラワークが一般的によくあります。バスケットボール、バレーボール、サッカー、ラグビーなどフィールドスポーツはいろいろありますが、フィールド全体をただ映しているだけという中継は無いでしょう。もちろんそのようなカメラがあってよいのですが、その他に部分を映すようなカメラが複数台ありそれらをスイッチングしながら中継するのが一般的です。

このようなカメラ配置やカメラワークで中継を行うには、機材とカメラマン等が複数必要となり、準備も費用もそれなりにかかります。今回ご紹介するのは上記のような、効果的な映像配信を、カメラ1台で簡単に行ってしまえるシステムです。

仕組みとしては、まずある程度解像度の高いカメラを用意します。フィールドサイズにもよりますが、4K解像度などがよいでしょう。このカメラでフィールド全体をカバーするよう設置します。後は設定を行っていきます。例えばバスケットボールでは左半分のコートと右半分のコートで分けるとすると当然今ボールがある方のコートにフォーカスして映すのが普通です。常にコート全体ということはなく、ボールの移動に応じてそれを追うカメラワークとなります。4K解像度の映像でコート全体を常にとらえてはいるのですが、例えばコートの左側でボールのやりとりが行われている場合は左側を自動的に拡大して配信します。このようなことは例えば全体カメラ、左側コート拡大カメラ、右側コート拡大カメラといった構成で可能です。これを4K解像度カメラ1台で行うというのがこのシステムのメリットです。要するに4K解像度の一部をデジタルズーム拡大して表示、拡大して表示するべき場所は、AIの映像解析機能で自動判断してスイッチングするというものになります。

疑似的なスイッチングカメラ機能といってよいかと思いますが、全画面だけの単調な映像ではなく、プレイ内容に応じた動きのある映像表現が可能になります。

この機能のために別途料金を支払う必要はありません。スイッチャー機能の標準機能として付属してますので、スイッチャー機能付ライブカメラモデルですぐ活用することができます。

例えば昼の時間帯はライブ配信を行い、夜間はストップしたいというご要望がたまにあります。もちろんライブ配信機能でスタートやストップを行うことはできるのですが、その時問題となるのが、配信ストップした場合にYoutube側も当然とまりますが、再開するとYoutube側のライブ配信アドレスが変更となってしまいます。そうするとwebページに埋め込んだアドレスも変更しないとリンク切れで再生が出来なくなってしまいます。毎日朝にアドレスの変更作業など行うのは現実的ではありません。配信アドレスが固定となってくれれば良いのですが、これはYoutubeの仕様ですのでどうしようもありません。そのため、夜間は布などをかぶせて配信自体は行い続けることで、アドレスの変更を回避している方などもおります。ただ、この方法もスマートではありませんし、毎日布をかけたりとったりというのも大変です。

そこで、今回ご案内するのは、カメラの配信はずっと続けたまま、webページのライブ映像部分の表示を自動的に切りかえる、という仕組みです。例えば夜間で、ライブ映像の配信をしたくない時間帯は「夜間はライブ配信は中止中です。翌朝8時からライブ配信を再開します」といった案内文の表示に切り替えます。それでもライブ配信は背後で行われていて単にそれを表示していないだけですので、アドレスが変わることはありません。

ライブ映像にスポンサーのロゴやテキスト広告、バナーや画像などを自動的に定期的に切替表示することができます。自社の広告や他社の広告をライブ映像の中に簡単に追加できます。ライブ映像の内容によって視聴者の属性・興味などはセグメントされますので、それに関連した製品やサービスなどを訴求すれば、効果的な広告となります。

例えばキャンプ場のライブ映像などはよく見かけますが、このような映像には、キャンプ用品の広告がフィットするでしょうし、観光地の映像では近辺の観光客を対象とした宿泊施設や店舗などの広告効果が期待できます。
カメラは高精細映像の4K解像度カメラや首振り機能がついているPTZカメラ、屋外設置用など多くのラインナップを揃えていますので、配信したい内容や場所に応じて最適なモデルを選択することができます。

また、24時間365日常に配信することも、決まったスケジュールを組んで配信することもできます。一度設定をしてしまえば、配信内容を変更する場合以外には、カメラの設定や操作の必要がありません。全自動でライブ映像の配信や広告の掲載が継続されます。

ライブ配信を行う理由は、それぞれですが、特に企業の場合はマーケティングの狙いを含めてライブ配信を行うケースが多いのですが、このような動的な文字や画像の切り替え表示は案外難しく、大がかりなシステムになりがちです。当社のライブ配信カメラではこの表示機能をカメラ内に付加しており、もちろんライブ配信機能も同様に入れてありますので、配信にあたってパソコンや他の映像機器は必要なく、シンプルな機器構成でライブ配信を行うことができます。


パノラマカメラでVR(360°)配信用
LTE通信ルーター一体型ライブ配信カメラ

LTEルーターが付属しており、電源だけあれば、インターネット接続可能ですのですぐに運用を開始することができます。YoutubeでのVRライブ配信が可能です。

全公開の配信だけでなく、管理者のみがカメラに遠隔からアクセスしてライブ映像を見ることもできます。一般的なライブ配信用カメラとしても、各種監視・管理用カメラとしても活用することができます。

パノラマカメラのため、広い範囲をカバーする映像を取得できますので、1台で広範囲の監視ができます。

パノラマカメラは魚眼レンズと呼ばれるレンズを搭載しており、このレンズの映像は広い範囲をとらえることができるのですがそのままでは円形で歪んだ映像になります。そのためソフトウェア的にこの映像を補正して、通常のカメラと同様の映像で見ることもできますし、横長の映像でパノラマビュー映像で見ることなどもできます。通常カメラ映像に補正した映像では、仮想的にカメラ方向を動かして見るようなこともできます。

12メガピクセルの高解像度レンズを搭載していますので、映像もきれいです。
屋外用で高い防塵性、防水性、耐衝撃性を有してますので、台風など過酷な環境時でも全く問題なく運用できます。

■オプション
クラウドサーバーでの管理・録画機能
タイムラプス素材出力機能

■料金(税別表記です)
モバイル通信VRライブ配信カメラ本体・・・¥294,000
LTE通信料(月額)・・・¥6,000


混雑状況や屋内滞在者数の確認用
人数カウンターカメラ

観光地などの混雑状況や施設などでの現在の入館者数を把握したいというニーズが高まっています。感染対策からの観点でも必要とされてますが、来訪者にとってもこれから出かけようとするところがどんな混雑状況になっているかや現場の様子を予め確認できるのは便利です。各運営・管理者にとっても、混雑状況をリアルタイムに把握しておくのはいろいろな判断の上で重要なポイントとなります。そこで状況に合わせていくつかの混雑状況確認のためのネットワークカメラシステムを用意しました。

■施設内の滞在人数をリアルタイム計測・ディスプレイ表示

これは、特定の出入口がある建物内の滞在者数を簡単に確認するためのシステムです。複数の出入口があっても総合的に計測可能ですので、内部の人数をすぐ把握できます。必要であれば、ディスプレイを出入口付近設置して、現在の内部の人数をリアルタイムで表示したり、内部の様子をライブ映像で表示することなどが可能です。これらはすべてカメラが自動計測、自動計算してくれますので、システムの運用に特別な人員を増やす必要はありません。一度システムを導入してしまえば低コストで簡単に人数表示が可能となります。
また、一定の人数以上の滞在者数になった場合に、「入場を一時停止します」、「ただいま大変混みあっています」といったようなメッセージを表示することもできます店舗、公衆浴場、ライブホールなどあらゆる施設で中に今何人いるかが一目で分かります。

システム例
内部映像表示用カメラ×1台
人数カウンターカメラ(管理・表示)×1台
人数カウンターカメラ(子機)×(全出入口の数-1台)

■屋外や各種イベント、ステージなどでの混雑状況確認カメラ

これは、混雑状況を確認したい場所にカメラを設置して実際の映像をその場にいなくてもライブ映像で確認できるシステムです。ネットワークをひくのが困難な場所も多いと思われますが、LTE通信ルーターとセットで運用することで、有線ネットワークは不要となります。実際の現場の映像を見ることができますので、具体的にどのような状況になっているかが明確にとらえられます。ライブ配信プラットフォームを利用してインターネットで公開配信もできますので、これから来ようしている方などに現在の混雑状況をお知らせすることもできます。現場の実際のライブ映像で見てもらうことができるためリアリティのある情報提供ができます。

システム例
混雑状況確認用ライブ配信機能付カメラ×1台
Youtubeなどで一般向けにライブ配信が可能です。

■出入口、通路などの通過人数の計測

特定の通路で何人が通過したかの双方向の計測人数の表示ができます。館内の人の流れを把握したり、いろいろな通路の通行量を把握したりするのに便利です。通行量のかたよりなどがはっきりしますので合理的な誘導などの改善につなげることができます。

システム例
カウンターカメラ ×1台
3m以内の幅の通路であれば、通路天井面に1台設置することで、双方向の通過人数の測定ができます。


ライブ映像内の人数カウント集計システム

街中などの人の流れ(混雑)の傾向や相対比較が可能

このシステムオプションでは、ライブ配信しているカメラの映像を一定時間ごとに画像として解析サーバーへ送出し、その画像内の人数を解析・データとして保管する機能を追加することができます。取得したデータは、過去1年間分保存され、CSVというデータ形式でダウンロードできますので、エクセルなどのソフトウェアで開いて、集計することなどができます。

特徴

人数カウントは、完全に操作フリーで自動的にデータ取得されますので簡単です。
データは直近の過去1年間分が保管でき、古いデータから自動的に上書きされます。
カウント間隔は、最短10分、それ以上は任意の間隔で設定可能です。
特定の方向から人物をカウントする仕様でないのでカメラの向きは自由です。
データはクラウドサーバーで安全に保管されますのでカメラが故障してもデータは失われません

ダウンロードできるデータの形式
データは以下のような形で出力されます。エクセルで開く場合には、各セルごとにデータを分けて扱うことができますので、人数の集計なども簡単に行えます。
カメラ1
2021年12月17日 10:00:00 15
2021年12月17日 10:10:00 8
2021年12月17日 10:20:00 12

このように一定時間ごとにカメラ内で確認された人数が記録されていきます。すでにお分かりのように、このシステムは、カメラ付近を通過した総数を把握するためのものではありません。あくまでも相対的に人の流れの増加や減少の傾向を判定するためのものとなります。

以下のようなデータ分析に活用できます

  • 今週月曜日と前週月曜日の1日の合計数を算出し、増加・減少の割合を算出する
  • 月ごとの増加・減少の割合を算出する
  • 1日で1時間ごとに集計し、時間帯ごとの人の増減を分析する

カメラから離れすぎて、人と判定されない場合もありますが、カメラ位置が変わらなければ毎回、同じ範囲を同じ条件で計測できますので、相対的な比較をするためのデータとしては問題ありません。この機能は、すべてのライブ配信カメラモデルにオプションとして追加可能です。データはご案内するwebページからカメラと期間を指定してダウンロードしていただくというシンプルな操作です。


タイムラプス動画の素材収録

タイムラプス動画の素材収録

花が咲くまでの様子や建物が完成するまでの様子などを早送り再生で見せるような動画をタイムラプス動画といいますが、これは一定時間ごとの静止画を繋ぎ合わせたものです。これを行うには定期的な撮影をすれば良いのですが、実際には、長期間に渡り一定時間ごとに人が撮影するのは困難です。ライブカメラモデルでは、ライブ配信を行いながら一定時間ごとの静止画をサーバーへ送出する機能を付加することが可能です。料金については、送出する時間間隔や期間等により異なりますのでご相談ください。

導入実績

ロジスティクスセンターの建築の過程をライブ配信
建築施工主が現場の進捗状況を遠隔から確認
自動車関連の申請受付施設内の様子をライブ配信
施設内の混雑状況をwebでお知らせするためのライブ配信
地方の出版社の屋上から海辺と町の様子をライブ配信
地方の情報発信サイト内で町や海の様子を24時間定点ライブ配信
3日程度の短期間で施工が完了する住居の建築工事の様子をライブ配信
1. スピーディーに施工が完了する様子をライブ配信しwebでPR
2. 都心のビルの屋上から地上の様子をライブ配信
3. 地上の特定の場所の映像をライブ配信
4. イベント会場内の各場所の混雑状況をスタッフや来場者が確認するためのライブ配信

ライブストリーミング写楽庫 製品と価格

◆SRK-LFHDE

解像度FullHDの屋外/屋内用ライブ配信カメラです。IP66の防塵/防水性能です。PoE給電Hub【GS108PE】付属。工事費は別途となりますが、ご自身で取付が困難な方はご相談ください。全国対応可能です。

◆SRK-L4KE

4K解像度の屋外/屋内用ライブ配信カメラです。Youtubeのライブ配信プラットフォームでは4K解像度でのライブ配信に地王しています。4K解像度のカメラを使用すれば驚きの高精細映像で、ライブ配信を行うことが出来ます。やや広角よりのレンズを搭載しているため、綺麗な景色の配信などにピッタリのモデルです。きれいな映像を目指すならこちらのモデルがおすすめです。

◆SRK-4KPTZ

4k解像度の高精細カメラです。しかもレンズ方向を自由に動かせるタイプなので、いろいろな方向を遠隔操作で映すことができます。ズームは光学12倍で離れたところも拡大して高精細映像で見ることができます。IP66に準拠した屋外設置対応モデルとなります。スピードドライ機能を実装していて、雨の日や雨上がり直後でもきれいな映像を提供できます。給電用専用HUB付属。

◆SRK-4K20Z

光学20倍ズーム機能搭載の高精細4k解像度のカメラです。高精細映像のまま20倍に拡大できますので、遠方の景色も大きくきれいに配信できます。このカメラはパン、チルトも可能で、レンズ方向を動かすことができ、スケジュールを組んで自動でレンズ方向の変更やズームを行うことが可能です。以下は実際にこのカメラを使用して、レンズ方向やズームのスケジュールを登録した映像です。光学20倍のズームも入れてありますが、かなり拡大して見ることができることを実際の映像でご確認ください。

◆SRK-LPTZE

このモデルは時間帯などによってカメラの方向を変えたり、ズームイン・ズームアウトをするようなライブ映像の配信を行いたい方向けのカメラです。レンズの方向やズームをネットワーク経由で操作可能なため、一度設置したらずっとその方向だけという配信ではなく、360°いろいろな方向に向けた映像を配信することが出来ます。基本的にはカメラと同じネットワーク内からレンズ方向などは操作できますが、インタネット接続仕様やルータの設定によっては、遠隔からアクセスするようにもできますので、離れた場所からカメラ操作が可能で非常に便利にご利用いただけます。

◆SRK-PLVE

VR配信対応パノラマカメラです。YoutubeでのVR(360°)配信が可能で、視聴者は疑似的にカメラ方向を動かしてライブ映像を見ることができます。

◆SRK-LFEC

Youtube等でのライブ配信機能付の全方位型カメラです。YoutubeでVRライブ配信を行うことが可能です。ライブ配信の他モデルと異なり本モデルは別途1年間につき、¥11,760のサーバーライセンス費用が必要です。初年度のサーバーライセンス費用は製品価格に含まれていますが、2年目以降は別途料金が必要となります。PoE給電Hub【GS305P-100JPS】付属。工事費は別途となりますが、ご自身で取付が困難な方はご相談ください。全国対応可能です。

◆SRK-LR

屋内で手軽に設置可能な廉価モデル
屋内用で、机や棚などに置くことができるため、必ずしも天井や壁などに取り付け工事を行う必要がありません。コンパクトで手軽に使用できるエントリークラスのライブ配信カメラです。PoE給電Hub【GS305P-100JPS】付属。

◆SRK-DKLE

低照度対応感度カメラです。本モデルは光の感度が一般モデルに比べて高く、少ない光量の場所でもカラー映像を出力できるため、夜景や星空などを配信する場合に適しています。夜景は、少しでも光があれば十分見やすい映像で配信できます。星空は周りの明るさに依存しますが、周りが十分暗く、星がはっきり見える場所では、夜の星空配信が可能です。もちろん、通常の昼間の映像もきれいに出力できますので、昼の時間帯に加えて、夜の景色なども合わせて配信したい場合に最適なモデルとなっています。

◆SRK-RSFHD

映像と音声をYoutubeで無料でライブ配信ができるカメラです。内蔵マイク搭載で、外付けのマイクを用意する必要もなく、シンプルな構成で簡単にライブ配信を行うことが可能です。内蔵マイクもオマケのような位置づけの低品質なものではなく、きれいに音が拾えるため、音声が重要な遠隔の授業や研修などに最適なモデルとなっています。

◆SRK-M1135LTE

ライブ配信機能に加えてタイムラプス動画用素材収録機能を有したカメラです。任意の期間のタイムラプス動画書出しのサービスを1回無償で依頼することが可能です。別途、通信料¥6,000/月が必要となります。

◆SRK-FECLTE

全方位カメラとLTEルーターをボックスにおさめたモデルです。全方位型カメラのため仮想的に撮影方向を動かして見るといった疑似的なパン・チルトが可能です。Youtubeで360度ライブストリーミング配信ができます。別途、通信料¥6,000/月と次年度以降のサーバーライセンス料が必要となります。


期間限定!廉価版ライブ配信カメラ特別モデルのご案内

Youtubeライブ配信をとにかく安価にすぐ開始してみたい方のための業務用高品質カメラの特別バージョンモデルです。特別キャンペーン価格¥128,000(税別)
※完全買い切りで、運用・サポート料金は不要です。

〇製品構成・仕様

カメラ
防塵/防水(IP66準拠)で屋内はもちろん、屋外でも設置可能です。
解像度:FullHD(1920×1080)、固定レンズカメラ
画角:115°
最大フレームレート:25fps
I R(赤外線ライト)搭載で暗闇での白黒映像の送出可
PoE給電HUB
PoEポート1口、データポート1口、コンセント直差し型
機能
Youtube等でのライブ配信機能(パソコンやエンコーダーは不要)

※本モデルは、他の通常ラインナップのライブ配信カメラとは異なり、原則としてノンサポートとなります。操作方法等については付属の配信マニュアルをご参考に行ってください(操作自体はシンプルです)。ただし、初期不良や故障等の場合には、交換や修理などの対応は可能ですので、ご連絡ください。カメラや配信に関する質問、トラブル時のサポートが必要な方は当モデルではなく、通常ラインナップモデルのご購入を推奨します。


ライブストリーミング写楽庫-遠隔授業配信モデル

屋内ライブ配信用PTZ(パン・チルト・ズーム)カメラ CR-N300

卓上や三脚にて簡単設置(天井、壁面などへの常設も可能)4K高精細映像、外部マイク付属、滑らかなパン・チルトの動きカメラ映像の通信に最適なNDIに対応屋内でのイベントやセミナーなどのライブ配信に最適なモデルです。4K高解像度映像でYoutube等でのライブ配信ができます。マイクも標準装備で、音声が必須のセミナーや遠隔授業などにも最適です。パソコンやスマートフォンを使用して、レンズ方向などを変えながら配信もできますし、カメラワーク不要であればパソコンなど無しでカメラ単体でのライブ配信も可能です。
ライブ配信を想定していて、業務用カメラの部材を搭載しておりますので、高品質な映像での配信が可能となっています。講堂、セミナールーム、会議室などに常設して簡単にライブ配信を行えますので、社内スタッフでの対応も可能となり、通常外注するカメラマンや配信オペレーターのコストを削減することも可能です。カメラワークをよりスムーズに行える専用コントローラーもオプションで用意しております。

定期静止画ライブ画像送出システム

このモデルは、道路や河川などでよく実施されているライブ画像の取得をするためのカメラシステムです。10分に1回更新など静止画ベースでの画像更新となりますが、映像でない理由は、技術的な問題ではなく、回線費用の問題のためです。一般的には道路や河川にカメラを設置して通信する場合に近くに使用できるインターネット回線があることはほぼありません。そのためよく使われるのは、LTE通信ルーターです。みなさんもよくスマホで使用している通信と同様ですが、ご存じの通りデータ通信量が多くなるほど料金は高くなります。そのため、映像データを送信し続けるととてもコストがかかってしまいます。それに対処するために、10分おきに静止画を送出する仕様などにして、通信データ量をおさえているのです。
屋外に設置可能なモデルでLTE通信ルーターは防水ボックスに収納して提供します。10分おきにサーバーの所定の場所へFTP接続で画像を送出します。ファイル名は毎回同じ名前で送出しますので、送出されるたびに画像が上書きされ、結果的にその画像にリンクをはっているwebページの画像が最新のものに差し変わります。過去の画像を保管しておきたい場合は別ファイル名で保存も可能です。その場合は最新ファイルをwebページに表示する設定が必要となります。本モデルはこのような用途に対応したものとなります。送出時間間隔は実際には自由に変更はできますが、その場合は月額の通信料金も変更となります。以下が現在使用できる通信サービスで最も安価に提供できる送出仕様となります。

送出画像仕様

 10分に1回FTP画像送出、解像度:1280×720  SIM通信サービス料金:月額¥800
 10分に1回FTP画像送出、解像度:1920×1080 SIM通信サービス料金:月額¥1,400
 5分に1回FTP画像送出、解像度:1280×720  SIM通信サービス料金:月額¥1,400