顔認証とは
顔認証システムの仕組み
・カメラ映像の中から顔を検出し、あらかじめデーターベースに登録された顔画像と照合し同一人物を見つけ出します。
顔を検出
- 映像内から人間の顔を見つけ追尾します。
- この作業にAIが使用されることが多いです。
顔を照合
- 検出した顔の特徴点から登録してあるデーターと比較します。
- 比較結果が一定のしきい値を上回ると登録してある人物と認証します。
※特徴点が多いほど認証精度は上がりますがソフトウエアが高価にになり、処理を行うサーバーがハイスペックになります。
機器構成 カメラタイプ
顔認証率
(ミドルクラスの顔認証システムを参考にしています)
顔認証率を上げるには
顔認証カメラシリーズ
JVS-SC01 屋内用インターフォンモデル
主な機能
WDR対応
WDR: Wide Dynamic Range (ワイドダイナミックレンジ)全ての機種がWDR対応。
WDR(ワイド ダイナミック レンジ)機能とは明るいところを白飛びしない見えるレベルに保ちながら、暗いところを明るく補正し、全体をくまなく見えるようにカメラ内部で調整する機能。 ※従来のBLC(逆光補正機能)は映像全体を明るく補正するため、もともと明るい部分が白飛びしてしまいます。
活用事例
マンションなどの出入口
マンションなどの出入口運用例
ハンズフリー運用を実現
店舗などの出入口
店舗などの出入口運用例
VIP顧客来店対応を実現
会社などの従業員出入口
会社などの従業員出入口運用例
混雑の緩和を実現
マンションなどの駐輪場出入口
マンションなどの駐輪場出入口運用例
ハンズフリー運用を実現
製品の特徴
カメラ単体での顔認証
顔認証専用のサーバー機(パソコン)は不要
従来型の製品からのコスト削減が見込めます
*サーバー機と組み合わせることで機能を拡張させることができます
従来型の製品からのコスト削減が見込めます
*サーバー機と組み合わせることで機能を拡張させることができます