混雑状況を映像と文字情報でYoutubeライブ配信

混雑状況を映像と文字情報でYoutubeライブ配信。施設や店内に滞在している人数を出入口で表示-混雑緩和・感染対策に!
一定の人数に達すると入場制限の通知も可能

施設や店内での感染対策として、3密の回避が推奨されていますが、そもそも多くの人数が中にいる場合はこのような対策も困難となります。
施設や店舗に入る前に、これから入ろうとする人が、どのくらいの人が中に滞在しているかも予め知ることができると「今は混んでるからやめておこう」という判断も容易になります。

現在の混雑状況を、インターネットのwebページでライブ映像で配信することができます。店舗・施設内の様子や現在内部に滞在している人の人数をリアルタムに伝えることができます。
これはYoutubeのライブ配信サービスを使用して実現できます。カメラ単体でこのようなライブ配信を行うことが可能となっています。

内部に滞在している人の人数を自動的にカウントし、ディスプレイ上に表示するシステムはこのような用途にフィットした感染対策の強力なツールです。
単に滞在人数を表示するだけでなく、特定の設定人数を超えるとこれ以上の入場は不可というアラートを表示することも可能です。
アラートは任意の画像で表示できますので、分かりやすく通知できます。

安心して来場・入店してもらうための滞在者カウンターはカウンター機能付カメラと一体化したインテリジェントシステムです。
カウント用カメラと場内の様子をモニタリングするためのカメラがセットになっていますので、入場しようとする人は内部の混雑具合を視覚的にも数値としても確認することができます。
モニタリング映像が不要な場合は、カウント機能だけを実装してコストを抑えることも可能です。

感染対策のシステムとしての活用の他に滞在者数は曜日や時間帯ごとにレポートとして出力できますので、曜日や時間帯による来場者動向を把握することもできます。特に店舗などではこれらのデータをマーケティングに活用することもできるでしょう。

混雑具合を映像で伝えるだけでなく数値で分かりやすく同時に伝える滞在者カウンターをぜひご検討ください。

特徴

店舗の占有を制限
店内の客数に応じたオーバーレイグラフィックやアニメーションを表示する、店頭横の大画面テレビ。占有制限に達すると、画面に一時停止の標識、さまざまなオーバーレイグラフィック、またはアニメーションが表示されるため、人々は待つ必要があることがわかります。
万引きの防止
TV画面のビデオのソースは、店舗を監視する概観カメラです。このパブリックビューモニターは、店舗が監視されていることを顧客に知らせることで万引きを防ぎます
最大4つのオーバーレイグラフィックを同時に表示
占有管理に加えて、他のオーバーレイグラフィック(ロゴ、広告、情報など)を同時に表示することができます。
様々なアクションをトリガー
他のアクションをトリガーすることもできます。たとえば、表示LEDのオンとオフを切り替えたり、接続されたスピーカーで音声メッセージを再生したり、
自動ドアを制御したり、セキュリティ担当者に過剰な占有をリモートで通知したり、ネットワーク経由で外部システムに通知を送信したりできます
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