レジの不正を防ぎたい

レジの不正を防ぎたい

店員によるレジの不正を防ぐには、管理者が現場でチェックするのも有効ですが、常に横にいてチェックしているわけにはいきません。監視カメラを設置し、店員に映像として記録されていることを意識させることで、不正を減らすことができます。
そのような用途で使用する場合のカメラの条件として、録画映像を確実に保管できることと録画映像に遠隔からでもアクセスできることがポイントになります。
そこでおすすめなのは、以下のカメラシステムとなります。

クラウド写楽庫2

AXIS社のほぼ全てのモデルをクラウドサーバーで運用できるシステムです。一般的にインターネットに接続しての運用となると、カメラや現地でのルーター設定などある程度の知識が無いとできない操作も必要となってくる場合があります。クラウド写楽庫2の仕組みではこの点を特に重視し、特別なネットワーク設定をしなくてもクラウドサーバーと接続できる仕様になっています。そのためカメラを現地のLANへ接続するだけですぐに運用を開始することができます。

また、重要な条件である録画データの保全性ですが、現地にレコーダーを設置しているわけではなく全てクラウド上の領域に録画データが保管されるため、管理者しかアクセスできませんし、破壊や持ち出しなどのリスクもゼロです。いつでもどこからでも確実に録画デ-タにアクセスすることができます。

カメラは、レジでの操作の様子をはっきりとらえる必要がありますので、レジまでの距離によっては光学ズームの機能搭載のモデルの検討なども必要です。店舗によっては薄暗い環境であることもありますのでその場合は低照度対応カメラなども候補となります。
またせっかくレジ近くに設置するのであれば、音声マイク付モデルで店員と客の応対の内容も把握できれば、応対の改善や店員の評価などに役立つでしょう。
たくさんのモデルの選択肢があるので、状況や目的に応じて最適なモデルを選択することができます。
設置環境や目的をお伝えいただければ、担当者が最適なモデルを提案しますので、お気軽にご連絡ください。